犬や猫も『高血圧』が存在します。
血圧は高いまま放置すると目や脳神経・腎臓・心臓に影響を及ぼす可能性がでてきます。
ただ、人間の言葉が話せないどうぶつ達は、頭痛など主観的な初期症状を私たちに伝えることはできません。
そのため特に血圧が高くなる病気を抱えている子をはじめシニア期の子たちも、
定期的に血圧測定をすることが病気を未然に防ぐ助けとなります。
しかし、動物病院ではどうしても緊張してしまい、高くなってしまうことも少なくないはず・・・
往診では慣れてくればリラックスした状態で、そっと測定ができるため安定した測定値を得られます✐
(もちろん個体差あり)
気になる方は、ぜひご相談ください。健康診断に組み込むことも可能です。
↓測定部位はしっぽ、前足、後ろ足のどれかです。
抱っこやチュールをあげたりなど、リラックスするご協力お願いいたします☺